THE TWICKENHAM SESSIONS 調査報告
by 野崎
DISC 1 DISC 2 DISC 3
DISC 4 DISC 5 DISC
6 DISC 7 DISC 8
ビートルズ音源の中でも「GET BACK」セッションものをこよなく愛する野崎氏による、 Yellow Dog レーベルの8枚組CDボックスセット『THE TWICKENHAM SESSIONS』の検証。屈指のビートルマニアFOREVER氏が運営するウェブサイトFree As A Bootの掲示板に投稿された内容を月太郎がHTMLに編集した。野崎氏からのコメント:
このセットは既発音源も多いですが、音質は最高クラスであり、ロールまるごとで収められている部分が大半なので、このセッションのブートでは最高峰の一つでしょう。
残念なのは、「Get Back」本でunavailableとなっている曲が全ては収められなかった点と、同じロールの音源でありながら既発よりも短くなってしまったトラックがある点などです(あとは値段も)。
それでもYellow Dogには、今後APPLE編(最近さっぱり噂が途絶えてますが)や「Day By Day」シリーズを(内容は「Roll By Roll」で)出してくれることを期待してます。
こういう調査が私にできるのは、やはりSulpy・Schweighardt両氏の業績があればこそで、改めて両氏の研究の偉大さを感じました。
間違い・見落としなどをご指摘いただければとても有り難いです。タイトル不明曲(情報お待ちしてます):
当ウェブサイトへの転載を快諾下さった野崎氏には心より感謝します。(月太郎)
- DISC 3 TRACK5 9:23〜と10:10〜 (8)Unknown /ポールが歌っており、ブックレットに歌詞の一部が載っています。同じトラックの(7)MacArthur Parkに似ている気もするのですが、調べたところ歌詞がMacArthur〜とは異なっています。
- DISC 3 TRACK7 0:10〜 (2)Unknown/やや聞き取りにくいですが、ジョンが歌っています。
- DISC 3 TRACK7 0:34〜 (3)Unknown/ジョンが印象的なリフを弾いている曲です。
- DISC 7 この盤のトラック4-(4)「Instrumental〜Unknown」のUnknownについて分る方いっらしゃいませんか?
※ 掲載内容の無断転載を禁ず。
改訂履歴
- 1st Revision (2000.5) - Disc 1に関する記述の全面的見直し。
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