THE TWICKENHAM SESSIONS 調査報告 by 野崎
DISC 1 DISC 2 DISC 3 DISC 4 DISC 5 DISC 6 DISC 7 DISC 8


DISC 2 (YDT001-2)

Disc 2 Track 1 (8:55) 1969.1/6 Roll unknown (alternate roll)
1. Two Of Us DDSI 6.59 【新】 Sulpy・Schweighardt共著『GET BACK』DDSIの改訂版)で触れられているテープよりも短く、途中から収録されている。
2. Two Of Us DDSI 6.60 【新】 曲の終わり部分の練習。ここでは独特のエンディングになっている。
3. When The Saints Go Marching In
DDSI 6.61 【新】 一節歌われるだけ。(2)のエンディングからポールがこの曲を連想した。
4. Loop De Loop DDSI 6.62 【新】 ジョージはこちらを連想し、一節だけ歌う。
5. Dig A Pony DDSI 6.63 【既】 ジョンの弾き語り。
6. Hear Me Lord DDSI 6.64 【既】 ジョージがギターを弾き一節歌う。『The Get Back Journals 2』Disc3 Track4に収録済み。
7. Across The Universe DDSI 6.65 【新】 ジョージのギターにはワウがかかっている。ベースは入っていない。前述の書籍『GET BACK』の6.65の全長版と推測される。
  • ロール番号コールはなし。書籍「GET BACK」の記述と比べると、(1)が短く(7)は長く収録されているので、Sulpy氏等のテープとは違うロールの可能性がある(そちらはRoll 45 Slate 93)。
Disc 2 Track 2 (7:34) 1969.1/6 Roll 46, Camera A, Slate 94 (alternate roll)
1. Across The Universe   【新?】 スレイト・コール(Time is now 6 o'clock.
Continuation of slate 92)の背後で聞こえる演奏。ごく断片的なもの。ブックレットには記載なし。
2. All Things Must Pass DDSI 6.73 【既】 ジョン(オルガン担当)がコーラスに早く入りすぎる
箇所がある。終わりの方で途切れてしまうが、既発はここで切れない。
3. All Things Must Pass DDSI 6.74 【既】 第1バースで一旦途切れ、終りのコーラスパートから
再収録。既発では途切れずに収められている。
4. Let's Dance DDSI 6.75 【既】 ジョンがボーカルを取る。
5. All Things Must Pass DDSI 6.76 【既】 第1バース途中でフェイド・アウトする。既発ではこの後も聞くことができる。
  • ブックレットでは2. 3.の 「All Things 〜」を6.55b〜eと4つに分けているが(ちなみに6.55aが抜けている)、910's Guideでは2つにカウントしている。
  • 2.の冒頭で「Roll 46(初めRoll 47と言ってから訂正).Camera A. Slate 94」のコールあり。
  • 既発分は『Leaning On A Lamppost』Track 4で全て聞くことができる。既発でも同様のロール・コールが聞けるが、信号音の位置が全般的に異なっていることからそちらとは別のロールと思われる。また、既発ではコールのあと切れて一瞬間が空いている。
Disc 2 Track 3 (4:03) 1969.1/6 Roll 49, Camera A, Slate 98/99 (alternate roll)
1. She Came In Through The Bathroom Window DDSI 6.82 【既+新】 第2コーラスから収録。既発では演奏始めから入っている。反対に、既発は途中で切れるが、こちらは切れずに続いている。
2. She Came In Through The Bathroom Window   【既+新】 大部分をジョンが歌っている部分的な演奏。既発とはいえ今までは最後のギター・パッセージしか聞けなかったので、この曲を演奏していたとは分らなかった。殆ど新音源と言える。ブックレットでは(1)と分けていない。
3. Carry That Weight DDSI 6.83 【既】 ポールが足踏みしながら少し歌う。なお、この後のスタッフが帰る場面の音は既発の方が長く聞くことができる。ここで6日の収録は終了。
  • Roll 49 Camera A Slate 98。2.の途中でSlate 99になる。
  • 曲の収録部分の違いやスレイト・コールの有無から、既発(ロール番号不明)とは別ロールと思われる。
  • 既発分は 『The Get Back Journals 2』Disc 2 Track 8-9に収録されている。
Disc 2 Track 4 (11:48) 1969.1/7 Roll 50, Camera A
1. The Long And Winding Road DDSI 7.1 【既】 ポールのピアノ弾き語り。
2. Golden Slumbers ~ Carry That Weight DDSI 7.2 【既】 ポールのピアノ弾き語り。
3. The Long And Winding Road DDSI 7.3 【既】 ポールのピアノ弾き語り。
4. Instrumental DDSI 7.4 【既】 ポールのピアノ独奏。一部でメロディーラインを歌う。のちの「Castle Of The King Of The Birds」。
  • 信号音の入る箇所が同じなので既発と同じロールの音源である。
  • こちらにはないが、既発では1.の前で「Roll 50. A camera」とコールされる。
  • 『The Get Back Journals 2』Disc 3 Track 10-13などに収められていた音源。既発ではDDSI 7.5・7.6まで入っている(同じロール内の演奏)。
Disc 2 Track 5 (16:21) 1969.1/7 Roll 57, Camera A, Slate 110
1. I've Got A Feeling DDSI 7.34 【新】 演奏途中からの収録。書籍『GET BACK』で触れられているのと同じ長さ。ジョージはギターにワウをかけている。
2. Improvisation DDSI 7.35 【新】 ギターのコード弾きをバックにジョージが歌う。「Maxwell's 〜」に似ている。
3. Maxwell's Silver Hammer DDSI 7.36 【新】 短い演奏。最後に少しだけポールがメロディーラインを歌う。ここからポールはピアノに移っている。
4. "Woman Where You Been So Long" DDSI 7.37 【新】 ポールが歌う即興曲。最後はフェイドアウト。
5. "Oh Julie, Julia" DDSI 7.38 【新】 これもポールの即興曲。ここからジョージはベースを弾く。
6. Oh! Darling DDSI 7.39 【既】 何度か止まってやり直しており、バンドでは演奏し慣れていない様子である。
7. The Long And Winding Road DDSI 7.40 【既】 ポールのピアノのみで歌はなし。つなぎに弾いたという感じの演奏。
8. Maxwell's Silver Hammer DDSI 7.41 【既】 ワルツになる間奏部で演奏止まる。
9. Maxwell's Silver Hammer DDSI 7.42 【既】 第2バースで録音途切れる(既発と同じ)。
  • Roll 57 Camera A Slate 110。
  • 6.からの部分は既発と同じロール。既発分は『The Get Back Journals 2』 Disc 4 Track 12-15に収録。
Disc 2 Track 6 (12:36) 1969.1/7 Roll 63, Camera A, Slate 122
1. Improvisation DDSI 7.60 【既】 ジョン一人がギターを弾き、少し歌う。
2. A Shot Of Rhythm And Blues DDSI 7.61 【既】 BBCの時と同様にジョンがボーカル。
3. Baby I Don't Care DDSI 7.62 【既】 ジョン・ジョージがボーカル。
4. Across The Universe DDSI 7.63 【既】 イントロのみ。
5. Across The Universe DDSI 7.64 【既】 ジョンは歌詞を思い出せていない。
6. Across The Universe DDSI 7.65 【既】 断片的な演奏からなる部分。ブックレットでは抜けている。
7. Across The Universe DDSI 7.68 【既】 テンポを上げたジョンの演奏や、部分的なリハーサルからなる部分。最後に頭から演奏し始めるが、第1バースで切れてしまう(既発も同様)。
  • ロール番号アナウンスはなし。しかし既発では1.の前にアナウンスがある(Roll 63 A /Slate 122)。
  • 6.の後カットがあり、DDSI 7.66・7.67を飛ばして7.の7.68の途中から再収録されている。既発ではこのカットはない。ただし、ロール自体は既発と同じかもしれない。
  • 既発分は『The Get Back Journals 2』Disc5 Track 1-6・9に入っている。
Disc 2 Track 7 (12:38) 1969.1/7 Roll 65, Camera A, Slate 127
1. Across The Universe DDSI 7.79 【既】 テンポ遅い。歌に入ってすぐに止めて2.へ。ジョージのギターにはワウがかかっている(これ以降の曲も)。
2. Rock And Roll Music DDSI 7.80 【既】 ジョンは一部歌詞をいい加減に歌っている。ポールも歌をハモっている。
3. Lucille DDSI 7.81 【既】 ポールがボーカル(BBCの時と同様)。
4. Lotta Lovin' DDSI 7.82 【既】 ポールが少し歌っただけ。
5. Across The Universe DDSI 7.83 【既】 ポールも大部分でハモるかユニゾンで歌っている。中断しそうになるが何とか持ち直して完奏する。コーダ付きの演奏。
6. Gone Gone Gone DDSI 7.84 【既】 ジョンが歌っている。
7. Dig A Pony DDSI 7.85 【既】 途中で演奏中断。
8. One After 909 DDSI 7.86 【既】 第2バースでテープが切れる(既発も)。
  • Roll 65 Camera A Slate 127。
  • 信号音の入る箇所が同じなので既発と同じロールの音源である。
  • 既発分は『The Get Back Journals 2』Disc 5 Track 18-24で聞くことができる。
Note:
DDSI番号(特記外)および比較する既発のベストソースは『The 910's Guide to The Beatles' Outtakes』 (3rd edition)に従った。
【新】は初登場のもの。
【既+新】一部が既発で一部が初出のもの。
【既】は既に他のブートレッグに収録されたもの。

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